助動詞(auxiliary verb)は、動詞に意味の広がりや限定を付与します。
助動詞を用いない文の場合
助動詞を用いていない肯定文を、疑問文・否定文にするには、助動詞"do"を用いて疑問文・否定文を形成します。その場合の"do"は主語の人称・数・時制に対応して一般動詞の場合と同様の語形変化します。その際の語順は、疑問文の場合、「助動詞"do"-主語-本動詞」となります。
例:Do you swim? 「あなたは泳ぎますか?」
例:Does he swim? 「彼は泳ぎますか?」
例:Did you swim? 「あなたは泳ぎましたか?」
否定文の場合は「主語-助動詞"do"-副詞"not"-本動詞」となる。この場合、助動詞と副詞"not"が結合して縮約形(don't=do not, can't=can notなど)となることが多いです。
例:I do not swim. 「私は泳ぎません。」
例:He does not swim. 「彼は泳ぎません。」
例:I did not swim. 「私は泳ぎませんでした。」
ただし、本動詞がbe動詞であった場合は"do"を用いずbe動詞をそのまま用いる。
例:*Do you be a student? > Are you a student? 「あなたは学生ですか?」
例:*I do not be a student. > I am not a student. 「私は学生ではありません。」